プロフィール

「どの子も育つ」

スズキ・メソードの創始者 鈴木鎮一先生の理念を基に指導を続けて早10年になろうとしています。

その間に関わった子供たちの成長を見届けながら、より良い指導ができるようにと研鑚を積んでまいりました。

スズキ・メソードで子供達を育てる、ということの奥深さやそこに育つ能力をこの10年でたくさん見てきました。スズキ・メソードは音楽を通して子供の能力を育てる方法です。「どの子も育つ」という言葉どうり子供たちは育ちます。

スズキを知れば知るほどそれを伝える役目の重さと責任をより実感してくると同時に、育った姿の立派さを目の当たりにしたときにこの上ない喜びを覚えます。

スズキで育った子供たちが培った能力を生かし社会に羽ばたいてくれること願って。。。

 

*私の過去から現在

幼少(3歳ぐらい?)よりスズキ・メソードで育つ。

習い始めた当時はじっとしていられない子で、個人レッスンの際も合奏レッスンの際も周りに迷惑をかけていた、、、と思います。ですが根気よく付き合って下さった先生と教室の友達と保護者のおかげで何とか落ち着いてレッスンを受けられるようになりました。

私が大人になってから当時の仲間の親に会う度に、

「あの達っちゃんが・・・スズキで育ったから今がある」などと言われます。

小学生のころは毎日の家での練習は辛かったが、月に一度の合奏レッスンやクラス合宿で仲間に会えるのが楽しみでした。皆で合奏するとうまくなったような気がするのもやる気を引き出す要因だったと思います。

毎日の繰り返しの練習により弾ける曲が増え、新しく取り組む曲も練習をすれば弾けるようになるスズキのシステムはあらためてすごいと実感します。ですがその当時はみじんもそんなことは思わず、いかに早く練習を終えるかということばかり考えていたように思います。

思春期には自我の目覚めと学校の部活や疲れで練習を怠ることもありましたが、スズキの幼少から音楽を耳で聴いて育つ環境によりヴァイオリンは嫌いではありませんでした。

なにより先生が選んだ一流の演奏家の音源を毎日聴いていたので、いつか弾いてみたいという憧れと、鈴木鎮一先生が仰る「偉大な作曲家の人となりや心を、演奏家を通して聴いて育つということで、高い芸術の感覚をうけて育つ」ということを無意識に感じていたと思います。

自分はと言えばスズキの環境で育ったにもかかわらず紆余曲折はあったが、そのような経緯を経て音楽から離れることができず、またグランドコンサートや夏期学校で指導される指導者の姿をみて、このような職業もあるのだなと感動し指導者の道を選び今に至ります。

3歳より大野佳子クラスで学び、ヴァイオリンを豊田耕兒、正岡紘子、鈴木裕子、舘ゆかり、

ヴィオラを豊田耕兒、室内楽を豊田耕兒、豊田元子、音楽表現を高橋利男の各氏に師事。

現在は東海地区を中心に指導を続ける傍らソロ、指導者仲間とのアンサンブル、

オケのエキストラなど不定期で演奏活動をしている。