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道しるべの会 報告

毎日暑い日が続きます。皆様体調崩されていないでしょうか?

さて、7月17日に道しるべの会が一社オフィスで行われました。

今回は鈴木鎮一著書の「愛に生きる」を使い、元東名古屋支部長でありお子さんをスズキで育てられた深谷正徳さんが講師でお話しいただきました。

前回の道しるべの会で本会会長の早野龍五会長のお話を聞き、そこで話されたスズキで一番大切なものは何かと言うことを、「愛に生きる」を読み返し確認されそれを今回発表いただきました。

またお孫さんが生まれ、幼少期の子供の発達をまじかで観察できる機会に恵まれ、そこでの発見をもとに確信を得られたことなども話され、当日集まった方々は興味深くその話を聞いておられました。

詳しい内容は以下のリンクからご覧ください。

20170717道しるべ報告

次回は9月20日を予定しています。内容は追ってご連絡します。

 

*会員の皆様 行事予定が更新されました。確認をお願いします。

日本将棋連盟会長 と スズキ・メソード会長 対談

「やり抜く力を育てる」

日本将棋連盟会長の佐藤康光会長とスズキ・メソード会長との対談が12日に毎日メディアカフェで行われました。ともにそれぞれの分野(将棋・物理)のトップの方々がスズキを通してお話しされる貴重な機会でした。

また、マンスリースズキに佐藤康光さんの記事が載っています。

こちらからご覧ください → スズキ・メソードと日本将棋連盟のトップ対談

 

また、早野会長がディズニーの英語システム「英語教育に関するニュース」の中で「幼児期から育てる一生の宝になる力」と言う記事を書かれています。

こちらからどうぞ → 幼児期から育てる一生の宝になる力

こちらもどうぞ → 鈴木鎮一先生の推薦のことば

 

スズキ・メソードで育った子供たちによるコンサート

 

日時:8月30日(水)13:00開場 13:30開演

場所:昭和文化小劇場  地下鉄鶴舞線「川名駅」より徒歩3分

♫入場無料(小さなお子さまも入場いただけます)

中村区で行われているスズキ・メソード0~3歳児コース出身の生徒が楽器に進み成長した姿をご覧いただけます。また0~3歳児コースに演奏に来てくれた生徒、スズキで育っている小学生以下の生徒たちも演奏いたします。

スズキで音楽を通して育つとはどういうことなのか、実際の演奏をご覧になり感じていただければと思います。

 

0~3歳児コース 名古屋教室 後期日程のご案内

スズキ・メソードでは0~3歳児を対象とした「音楽を通した子育て」プログラムを行っております。

後期コース体験会詳細 → 17年度 0~3歳児コース名古屋教室 後期コース体験会 募集チラシ

後期コース詳細 → 17年度 後期コース スケジュール チラシ

9月で前期コースが終了し、10月より後期コースがスタートします。それに伴い後期コースの受講者募集を行います。詳しくは掲載のチラシをご覧、またはスズキ・メソードホームページより0~3歳児教室の詳細をご覧ください。

スズキ・メソードHP 0~3歳児コース

 

7/16 大府歴史民俗資料館ロビーコンサートⅡ

*長らく投稿ができずご不便おかけして申し訳ございませんでした。

 

6月に引き続き、7月16日大府歴史民俗資料館にて2回目のロビーコンサートが行われます。

12:20~ ロビーにてスズキの生徒によるコンサート(30分程度)

コンサート後は大府にちなんだ歴史の紙芝居が上映されます。引き続きお楽しみください。

 

前回の様子はこちらから↓

大府歴史民俗資料館ロビーコンサート報告

 

*出演してくださる生徒さんはプログラム・スケジュール用紙をご覧ください。教室ノート、または会員ページに掲載してあります。

6/15 しらかわホール コンサート案内

6/15 しらかわホールにて 名古屋室内管弦楽団演奏会が行われます。

スズキ出身のヴィオリスト川本嘉子さんが監督を務め、またソリストを務めるオーケストラのコンサートです。

今回はモーツァルト作曲ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲にヴィオラで川本さんが、また、ヴァイオリニストもスズキ出身の松野弘明さんが演奏します。多方面で活躍するお二人の素敵な演奏を身近に聴くことができます。この機会にいかがでしょうか?

私も微力ながらお手伝いさせていただくことになりました。良いアンサンブルになるよう心を込めて演奏します。

入場料:一般 4,000円  学生 2,500円

問い合わせはこちらから

 

才能教育研究会 指導者研究大会報告

6/5(月)~6/8(木) 松本市民芸術館にて、全国指導者研究大会が行われました。

日本全国、下は沖縄、上は北海道、そして海外のスズキ・メソードの指導者が集まり、会長講演やスズキで育った生徒やプロで活躍中の演奏家の方のコンサート、また、全体での話し合いからテーマに分かれた研究内容の発表と実践、各楽器別に分かれての講義など、朝から晩までみっちりの濃い時間を過ごしてまいりました。

私は今回、実行委員として事前準備とステージ運営・進行を行いました。ゆっくり座る時間がなかったですが、壇上で講演される先生方の話や演奏を袖から聞きながら、ステージ裏で出番前と後の先生方の顔を見ることができ、貴重な経験となりました。

初日と二日目の会長講演とゲストコンサートは一般公開と言うこともあり、多くの方が来場されお話や演奏に耳を傾けていました。

詳しくはスズキ・メソード ホームページ内「マンスリースズキ」にて掲載されていますのでご覧ください。

マンスリースズキ

また、才能教育会館が耐震工事のためリニューアルされ近代的な作りになりました。夏期学校などで松本を訪れた際はぜひ立ち寄ってみてください。

大府歴史民俗資料館ロビーコンサート報告

スズキ・メソード出身の世界的ヴァイオリニスト:竹澤恭子さん出身の地でもある大府市の大府歴史民俗資料館にて、平成29年9月 30日(土)~平成30年1月21日(日)に開催される特別展「鈴木政吉が住んだ町~幻となったヴァイオリンの里」に先だって、スズキ・メソード東海地区のヴァイオリン&チェロの生徒たちによるロビーコンサートが行われました。

当日大勢のお客さまで賑わい、演奏する生徒たちにじっと見入り1曲ごとに大きな拍手を送ってくださいました。

曲も各科の斉奏曲やアンサンブル、最後はヴァイオリンとチェロの合奏でキラキラ星など、なじみの曲も演奏しました。

お越しいただいた方から「あんな小さな子でも楽器が弾けるんですね!」「皆きれいな音で一生懸命弾いている姿に感動しました!」と感想をいただきました。

大府歴史民俗資料館の方からこのような機会をいただき、ご来場いただいた方々に、リズム生~上級生まで皆で育つ・育ちあうスズキ・メソードの環境を知っていただくことができました。

 次回は7月16日(日)お昼に同じ場所で開催です。

出演♫

ヴァイオリン:青木クラス、伊藤クラス、大野クラス チェロ:廣岡クラス

の生徒のみなさん。先生方、生徒のみなさん、ありがとうございました!

 

 

 

5月3日 道しるべの会主催 ”早野会長講演会”

早野会長講演会が03歳児コースで使用している中村公園駅近くのフィオリーレで行われました。

特別版 道しるべの会 案内 HP用 平成29年(2017)4月発行(5月開催分)

早野会長について → 早野龍五会長ってどんな人?

お天気に恵まれたGW初日、名古屋市内の会場に早野龍五会長をお招きしお話を伺いました。会場には東海地区から53名(指導者・スタッフを含む)が集まり、早野会長のお話にメモを片手に真剣に耳を傾けました。

まずは、先生の生い立ちからスズキ・メソードとの出会い、そして鈴木鎮一先生の思い出に続き、物理学の研究に進まれた経緯をお話しくださいました。アメリカ西海岸とカナダでの研究生活を経て、東京大学教授職に就かれた後、スイスのCERN研究所で20年以上にわたる研究を続けていらっしゃいます。一方、2011年3月の東日本大震災以降、多くのお時間と労力をかけて、福島の第一原発にかかる放射線に関する支援を続けていらっしゃることもお話しくださいました。

一旦、スズキ・メソードと距離をおかれていらっしゃいましたが、2013年世界大会で基調講演をお引き受けくださったことを契機に、スズキ・メソードや幼児教育について考察されたとのこと。複数の書籍*の紹介をしながら、その内容をご披露くださいました。

*「幼児教育の経済学」(ジェームズ・J・ヘックマン著)

*「超一流になるのは才能か努力か?」(アンダース・エリクソン著)

 

スズキ・メソードでは、毎日決めた通り練習をし、1曲をちゃんと仕上げて次の曲へ進むということを常としていますが、これがとても大事とのこと。これにより、粘り強く終わりまでやり遂げ、何かをきちんとできる性格の人に育つことができる。

また超一流になるためには多くの時間と努力が必要ですが、スズキ・メソードの経験者ならば、曲が弾けるようになったのは自分に才能があるからではなく、練習(努力)したからと、そのことを自明の理として知っている。人生はできないことに直面し、新しいことを学び続けていくことの連続。できないことに「才能がないから」と言ってしまうのではなく、「まだやって(努力して)ないから」とスズキ・メソードで育った人ならば素直に思える。つまり、どれくらいのことをするのに(目標設定)、どれくらいのことをしないといけないのか、ということが自分自身で評価でき、達成できる人になるということ。

それでは、こうしてスズキ・メソードを通して、粘り強く最後までやり遂げる力、そして自分で目標設定をして自分で達成できるすばらしい力を身につけるのは「何のために」・・・?

この究極の質問に対するお答えは・・・鈴木鎮一先生の著作名である「愛に生きる」でした。

鈴木先生は「(スズキ・メソードでは)音楽家を育てるのではない。良い市民を育てるのだ。」ということをよくおっしゃっておられました。鈴木先生のおっしゃる「良い市民」とは、生まれつきではない高い能力を身につけて、それを自分自身がよりよい生活をするために使うだけではなく、何かよりよいものを次世代に残していくことのできる人。自分の生きた証として、惜しみなく、次の世代に自分が身につけた能力を与えていくことのできる人のことを指しています。つまり、立派に子どもを育てる、よいよい社会になるようにしていく、そしてひいてはそれが世界の平和につながることをスズキ・メソードは目指しているんです。まさに「愛に生きる」ことなのですね。

この日の参加者は、スズキ・メソードで能力を身につけることの真意をお聞きすることができて、みな大満足。途中、才能教育課程卒業者の追跡調査で、立派な社会人を多数送り出していることを裏付ける実績データのご紹介もあり、説得力のあるお話に参加者も大きくうなずいていました!(スズキ・メソードで得られる能力は)一生の宝です!のお言葉を胸に刻んだ1日でした。

以上

 

 

ちょっと一言・・・講演中、楽譜を読んで楽器を弾くということは、時間を越えて、バッハやモーツァルトの感性や知性と語りあうようなものと表現された早野会長。これは、アインシュタインの数式を読んで、彼の思考を辿るのと大変よく似ているようなものでして・・・とおっしゃるあたりはさすが物理学者でいらっしゃいます!

文:道しるべスタッフ 阿部

*上記の内容の転載・複製を禁じます

幼少のころ

小学館「小学一年生」に指揮者の佐渡裕さんの記事が出ていました。

この記事を読んだ後、ふと私の幼少時代のレッスンあれこれについてどうだったかな?と思いを馳せました…があまり記憶にないんです。一番覚えていること言えば毎日学校給食でおかわりしていたことと、学校が終わってから友達と近所の駄菓子屋でお菓子を買って遊んでた記憶ばかり。だから昔から丸ぽっちゃでした。

レッスンや毎日のお稽古はどうしていたんでしょうね?やんちゃクチャの子供時代だったとよく親から言われるので相当大変だったと思います。レッスンでは悪いことをしてよくお尻を叩かれてたらしいです。そんな状態で良くレッスンできていたなあと。先生の忍耐強さに感謝です。親もよくやめさせなかったなと。それに比べて今の生徒たちは昔の私に比べたらおとなしい生徒ばかりだと思います。いや、中には元気な子もいますが私ほどでは…。

これを書いていて思い出しました、そういえば家ではちゃんと音楽が流れていたなあと。私の幼少のころはすでにCDが出ていましたが家にCDデッキは無かったようで、それをカセットテープにダビングしてもらってテープレコーダーで再生していたと思います。車の中でもカセットを再生していました。記憶しているぐらいですから相当毎日聞いていた(流れていた)と思います。一番記憶にある曲はクライスラーの小品集、特に一番最初に流れるウィーン奇想曲。カセットが曲の途中で裏面に切り替わるところも記憶しています。(昔はA面、B面と録音していました)。あとはスズキ・メソードの1~3巻の曲。

音楽に縁のないごく普通の家庭で育った私が今では音楽にかかわる仕事をしていることは、幼少の体験がなければありえなかったことです。佐渡さんの記事では音楽に感動したことが書かれていますが、私は子供のころ音楽にすごく感動したという記憶はありません。ですが音楽の楽しさと美しさの体験はいつもあったように思います。そういえば友達に会える合奏は楽しかったな。でも毎日のお稽古は嫌だったな。でも続けててよかったな。

今でこそ思うのですが、幼少のころに音楽に触れることがその後の人生でどこか心の拠り所になっている、支えられて生きていけるような気がします。私も今の職についていなくてもこれらの経験によって音楽がある毎日を過ごしていると思います。

最後に鈴木先生の「私の一日一語集」から