9/4東文化小劇場にて伊藤クラス&森クラス ヴァイオリン&チェロコンサートが行われました。
当日は残暑厳しい中、また隣のドームでイベントがあり車を停めることがなかなかできない中にもかかわらず多くの方がお越しくださり盛況に終演しました。
指導者として未熟な部分を痛感させられることも多くありましたが、子供たちの日々の積み重ねの能力の素晴らしさと子供たち同士で育ちあうということをコンサートに向けての日々から感じることができ、あらためてスズキの”人は環境の子なり”と言うことを実感しました。
リズムの子から上級生まで皆それぞれ思うことは多々あると思いますが、皆の演奏後の晴れ晴れとした顔を見てコンサートの成功を感じました。
よく鈴木先生は「よく弾けたね。悪いところを除いて。」と仰っていたそうですが、今回のクラスコンサートも同じようにおっしゃられたと思います。今より次に向けて”より高くより立派に、毎日お稽古いたします”と心に誓いました。
コンサートの後はお楽しみの記念品とお菓子!
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