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合奏会のお知らせ

6月16日(日) 伊藤クラス合奏会

場所 稲沢市民会館 練習室4
時間 10:00 アンサンブル・ヴェルド
   13:30 全員合奏(リズムも)
   17:00 終了

7月28日(日) 伊藤・大野クラス合奏会

場所 稲沢市民会館 和室
時間 10:00 アンサンブル・ヴェルド
   13:30 全員合奏(リズムも)
   17:00 終了

*一般の方の見学はお問い合わせください。

全国指導者研究会

 6月3日~6日にかけ、長野県松本市のまつもと市民芸術館主ホールにて行われました。全国の各楽器科指導者が一堂に会し、共通のテーマを基に研究発表しあい、各科教授の講義と基調講演を聴き各自の指導の核となる部分をあらためて確認しました。 鈴木先生が眠る松本という土地柄、山々に囲まれた美しい自然を間近に感じながらの研究会で、日々のレッスンに向かうエネルギーを蓄えてきました。

 研究会プログラムの中で特に印象的だったのが基調講演の土屋秀宇(ひでお)さんの講演でした。鈴木先生著書の「愛に生きる」と出会い、自身が携わっている幼児教育プログラムへ強く影響したとおっしゃっていました。
 講演の中で我々も常に意識している内容で、昨今日本が抱える問題の一つでもある子供たちの発達障害、ADHD、自閉症、学習障害増加について、1965年当時で1/10000人だったのが2015年では1/15人という診断結果が出ている、しかし発展途上国ではとても少ない、、、なぜか。教員人生で出会ったそのような子供たちがなぜそうなってしまっているのかということを科学的に、そして自身の研究の日本語・言葉がどのような影響を与えているかをお話しくださいました。

 また、本会会長である早野龍五会長と東京大学大学院総合文化研究科教授の酒井邦嘉先生、本会フルート科教授でもあり神経科学研究に携わった日本における”脳”の方々による鼎談(ていだん)にて、スズキが科学的に証明されている最前線を知ることができました。「音楽教育と脳科学」と題して幼少期よりスズキで楽器に触れ高校まで続けている生徒たちとスズキ以外で続けている生徒、そして10歳以降に始めた生徒による3つのグループに分けたMRIによる脳の反応のデータを講義くださいました。それによると一目瞭然の結果があり、詳しくは省きますがスズキで幼少期から続けた場合の脳に大きな違いがありました。「言語脳科学」と「音楽」には密接した関連があるそうで、そのことについても詳しく説明いただきました。これについては機関誌第200号より連載中の 「脳と才能」 をお読みください。

 鈴木鎮一先生がスズキ・メソードを提唱されてはや70年以上が経ちました。時代を先取りしていたスズキは各分野の科学の進歩とともにようやく証明されようとしています。なぜ音楽なのか、なぜ幼少期(胎児も含む)なのか、そしてその周りの環境がなぜ大切なのか。
 私も耳にしたことがあるのですが「スズキは宗教のようだね」という言葉に対し、鼎談の面々は口をそろえて「スズキは科学です」と答えていました。
 上記の講演を聴き、母語教育法がいかに自然であるか、そして全世界の共通の言語である音楽を取り入れたスズキ・メソードがいかに人間育成にかかわっているか。鈴木先生はまさに慧眼だったと強く感じました。

スズキ・メソード 会長よりご挨拶

早野龍五会長より新年の挨拶と、スズキ・メソードが実践する幼児教育の重要性についての記事です。

Monthly Suzuki 2019.01

教室に通っている子供達は教室に通い始めた時から毎日お稽古を、それこそ毎日ご飯を食べるように行っています。あるお母さまから、「幼稚園の宿題や予習を毎日苦も無くできています。幼稚園に通い始める前から、毎日の習慣としてスズキのお稽古を実践してきたことが日々の生活に根付き、当たり前にこなすことができるということを目の当たりにし驚きました。段階を経てできることを着実に繰り返し身に着け、そしてその育った能力を生かし次の段階を学び能力が育っていくスズキのシステムで、今後どのように育っていくか楽しみです。」

鈴木先生が提唱する「能力の法則」をスズキ・メソードを通して、これからも皆で実践していきましょう。

2019年 あけましておめでとうございます

共により良き環境つくりと学びあえる教室づくりを目指します。

皆様にとって幸多き一年となりますように。

宜しくお願いいたします。

大塚国際美術館内 システィーナ礼拝堂 天地創造

*会員ページに今後の予定がアップされています。ご確認ください。

サイトの不具合

サイトが閲覧できない状態になっておりましたが回復しました。

ご迷惑おかけしました。

 

クラスコンサートの報告は近々アップ予定です。

クラスコンサート2018’

2018年9月23日(日)に名古屋の東文化小劇場にてクラスコンサートを行います。

早いもので、前回のクラスコンサートから2年が経とうとしています。

昨年はチェロのクラスと合同で開催しましたが、今年はヴァイオリンの大野クラスと合同開催いたします。

スズキ・メソードでは日々の練習において、お手本の音源をよく聴き、お手本目指してコツコツと出来ることを繰り返します。お手本に合わせて弾けるようになった時にはその曲を弾く程度の能力が育っています。

ですが弾けたからと言ってそれでおしまいではなく、弾けるようになった曲こそお手本のような音や表現を目指すところまで高めることを目標に日々練習します。

上記のように一曲弾くことができる能力が育ったならば、次の曲は前の曲の能力の高さからスタートするのであまり苦労することなく進みます。また、教本もそのように作られています。勿論弾けるようになった曲は毎日復習しますので忘れません。これがスズキの特徴です。

コンサートでは日々お稽古してきた成果をただ発表するのではなく、自身がどこまで能力を高めることができたか、またそれによってどう育ってきたかを確認する場でもあり、それをクラスの仲間同士、そして親同士その姿を見てお互いの成長を喜び合う、普段では味わうことができない貴重な体験をお互いに共有する機会です。

普段とは違う雰囲気、広いステージ、暗い客席の大勢のお客の視線と拍手を浴びるという経験を子供のうちに味わうことができるというのもコンサートならではです。

あと2ヶ月と少し、まだまだやることはたくさんありますが(これから増えてきますが)生徒たち全員が力いっぱい成果を出せるよう、指導者と保護者一丸となって晴れ舞台を作り上げたいと思います。

 

*クラス会員の方へ

コンサート通信と合宿案内を会員ページ「クラス行事・合奏など」ページに掲載しました。

桜が満開♫

桜が満開のレッスン場の風景より

名古屋西区中小田井の善光寺別院願王寺さんにある、現在レッスンで使わせていただいている建物「妙光閣」は、庄内川沿いにあった庄屋の築100年の古民家を敷地の中に移築したものだそうです。

ここは本当に素敵な場所で、子供たちものびのびとレッスンを受けることができ、レッスン後は敷地の中を走り回って遊んでいるようです(私はレッスンで見られません…)

夏には夏場所巡業の相撲部屋として使われます。

桜満開の写真をアップします。レッスン部屋(2階)から見える桜もきれいで、見入ってしましました。

いつも使わせていただきありがとうございます。

夏期活動報告③

夏休みも終わり新学期が始まりましたね。夏休みはいろいろな思い出ができたでしょうか?活動報告③と題しまして、今回は私自身の夏の締めくくりをご紹介します。

毎年8月第4土曜日に長野県の日本アルプスの燕岳(つばくろだけ)の山荘でクラシックコンサートが行われております。

燕山荘クラシックコンサート

このコンサートは今年で33回を迎え、多くのお客さんが楽しみに上ってこられます。毎年この日だけは天候に恵まれるという「山の神様も音楽が好きなんですね」と燕山荘オーナーの赤沼さんが仰っていました。

このコンサートは松本のスズキ・メソード指導者養成所(スズキ・メソード音楽院)で学ぶ生徒たちを中心に毎年コンサートを行い今に続きます。その当時の音楽院は外国からの生徒も多く、鈴木先生と赤沼さんのはからいで日本での経験の一つとして行ったのが始まりだそうです。

さて、山登りですので演奏者も登山者同様みな自分の荷物を担いで山荘まで登ります。そして一泊し下ります。なにより赤沼さん自ら先導してペースを作ってくださり、途中の休憩で高所に対応するよう配慮くださります。

山の上は別世界、標高が2600メートル以上なので空気は地上より薄く、気温もぐっと下がり夜間は冬の装いでないと寒いです。ですが地上で味わうことのできない感動がたくさんあります。こればかりは文章力の無い私では表現できませんので写真をご覧ください。

楽器は?というと、途中まで荷物搬送用のリフトで安全に梱包しあげていただき、そこから山の歩荷隊による人力でこちらもかなり安全に注意して山荘まで上げていただきます。降りる際も同様です。

今年も無事下山でき、翌日からのレッスンが筋肉痛との戦いになりました。また来年、機会があれば参加したいと思います。赤沼さんはじめ燕山荘スタッフの皆様、そして演奏者メンバーの皆さま、お世話になりました。