月別アーカイブ: 2017年9月

クラス合宿 報告

9月16日・17日にかけ、ひるがの高原で伊藤クラス&大野クラスの合同合宿を行いました。

台風の影響であいにくの雨、そして気温もぐっと下がり上着が必要なほどでしたが、一つ屋根の下、初めて参加した子も何度も参加している子も和気あいあいと楽しく2日間を過ごしました。

合宿初日は、夜にバーベキューとお楽しみの時間を設けてあるので午前中からお稽古。ちょっと早めに家を出て合宿場に集合しお稽古です。

お昼はお宿に戻り各自持ち寄りのお弁当を食べ、午後から夕方までお稽古。小さい子も大きい子もこんなにたくさん練習するのは合宿の時ぐらいでしょうか?

リズムさんも大きい生徒も一緒におけいこ

夕方まで頑張ったお稽古も終わり、その後は各自合宿中の過ごし方などを説明し準備が整ったところで、お待ちかねのバーベキュー!皆よくお稽古を頑張ったのでおなかペコペコで、食材が焼けるそばからなくなっていく…素晴らしい食欲!皆で仲良く分けあっておなかいっぱいです。

焼きそばまだかな~

おなかも満たされたところで次のイベント、夜のお楽しみに用意しておいた花火はあいにくの雨で中止。ですがお母様たちが考えてくださったチーム対抗ゲームで大いに盛り上がりました。豆つかみゲームや伝言ゲーム、最後は曲の名前を絵に描いてそれを当てるゲーム(指導者が絵をかくのですが絵心が…)で楽しい時間を過ごしました。

お米、小豆、大豆、白いんげんの順に高得点。つるつる滑ります

夜は各自部屋に分かれて思い思いの時間を過ごしますが、朝が早かったせいか皆10時過ぎには静かに…。

大人たちは懇親会にて、お稽古の話やお互いの子供の話、先生の昔のころの話などこちらも普段なかなか話せない内容を皆で語り合いました。

 

次の日は台風の動向に注意しながら予定より早めに切り上げることになり、午前中の練習と発表を終えてお昼を食べて解散です。

今回の合宿で4巻以上の生徒は当日配られた楽譜を暗譜して演奏するという課題が与えられました。教本の曲の第2ヴァイオリンより抜粋です。そして最後の発表ではそれぞれの発表したい曲を皆の前で演奏し合宿を終えました。先生たちも演奏しました。ラ・クンパルシータと言う曲ですが、以外にも今の小5の音楽の教科書に載っているのですね。思いもよらない年代がウケていて驚きでした。

吹き戻しというおもちゃを使っての練習

指導者演奏

あっという間の2日間でしたが、今回の合宿を通して生徒同士お互い成長しあい日々のお稽古の励みに、またお母様たちも日々の子育ての共通の話題や悩みなどを、そして普段気付かない子供の姿などをお話しできる良い機会になったと思います。皆でグループを通して育ちあうというスズキの基本に触れることができた合宿だったと思いました。

合宿で準備やお世話をしてくださったお母様方、また送り迎えやお手伝いしてくださったお父様方、無事終えることができありがとうございました。この場を借りてお礼を申し上げます。

 

クラス会員の皆様へ

合宿の写真は会員ページに掲載されています。

 

夏期活動報告③

夏休みも終わり新学期が始まりましたね。夏休みはいろいろな思い出ができたでしょうか?活動報告③と題しまして、今回は私自身の夏の締めくくりをご紹介します。

毎年8月第4土曜日に長野県の日本アルプスの燕岳(つばくろだけ)の山荘でクラシックコンサートが行われております。

燕山荘クラシックコンサート

このコンサートは今年で33回を迎え、多くのお客さんが楽しみに上ってこられます。毎年この日だけは天候に恵まれるという「山の神様も音楽が好きなんですね」と燕山荘オーナーの赤沼さんが仰っていました。

このコンサートは松本のスズキ・メソード指導者養成所(スズキ・メソード音楽院)で学ぶ生徒たちを中心に毎年コンサートを行い今に続きます。その当時の音楽院は外国からの生徒も多く、鈴木先生と赤沼さんのはからいで日本での経験の一つとして行ったのが始まりだそうです。

さて、山登りですので演奏者も登山者同様みな自分の荷物を担いで山荘まで登ります。そして一泊し下ります。なにより赤沼さん自ら先導してペースを作ってくださり、途中の休憩で高所に対応するよう配慮くださります。

山の上は別世界、標高が2600メートル以上なので空気は地上より薄く、気温もぐっと下がり夜間は冬の装いでないと寒いです。ですが地上で味わうことのできない感動がたくさんあります。こればかりは文章力の無い私では表現できませんので写真をご覧ください。

楽器は?というと、途中まで荷物搬送用のリフトで安全に梱包しあげていただき、そこから山の歩荷隊による人力でこちらもかなり安全に注意して山荘まで上げていただきます。降りる際も同様です。

今年も無事下山でき、翌日からのレッスンが筋肉痛との戦いになりました。また来年、機会があれば参加したいと思います。赤沼さんはじめ燕山荘スタッフの皆様、そして演奏者メンバーの皆さま、お世話になりました。

夏期活動報告②

更新が遅くなりました。

スズキの夏の大イベントの夏期学校を終え、その後の各地区での活動を報告します。

7月の大分に続き、8月は札幌の先輩指導者の合宿に講師としてお招きいただきました。支笏湖のほとりにあるユースホステルでの一泊二日の合宿です。雄大な湖と山々に囲まれた自然豊かな環境で子供たち含め大人たちも音楽に囲まれた充実した2日間を過ごしました。

大分も札幌も北と南で風土は違いますが、みなスズキの子供たちは同じ教材を使い、同じ曲を一緒に弾くことができるということは、昨年バルセロナのスズキの夏期学校に行った際もやはり同じ感覚でしたが言葉を越えた音楽と言う万国共通の言語で通じ合うことの素晴らしさを実感します。

「どの子も育つ」の鈴木先生の言葉を胸に、指導を通してこれからの未来を担う子供たちの生命力に触れた充実した時間でした。山同先生、教室の役員さん、皆さま、お世話になりました。またお会いできる日を楽しみにしております。

 

続いて8月24日に行われた東海グランドコンサートの練習風景です。

11月5日バロー文化ホールで行われる東海グランドコンサートに向け、上級生と弦楽の生徒の練習が行われました。今回はヴァイオリン、チェロ、フルートの各楽器の曲を弦楽伴奏で演奏します。皆普段はおけいこCDを使って練習していますが、弦楽の生伴奏での演奏は初めての体験。緊張しながらもお互いの音を聴きあって一つの音楽に仕上がってきました。

当日まであと2か月、この日の練習と指導の内容を家でのお稽古に生かし、本番当日は素晴らしい演奏ができるよう頑張ってください。